感情は生物(ナマモノ) 

〜独り言綴り〜

やっぱりそうだ あなただったんだ


私の大好きな人へ

 


元気で毎日過ごしていますか〜!

27歳のお誕生日おめでとう!!

27歳!なんかすっかり大人の響き!!

 


今年もこうしてお誕生日をお祝いできて嬉しいな〜と、ひそかに喜んでいます。

 

 

 

毎年思うんやけど、自分の誕生日が来てもそこまで嬉しくないのに、大好きな人のお誕生日は遥かに嬉しい。そこかしこに言いまわりたくなるくらい。そして毎年康二くんのお誕生日をお祝いしながら、こんなに素敵な人を好きになれて幸せだなあと私もたくさん嬉しい気持ちにさせてもらっている。

 

 

 

いつもは長ったらしくああだこうだ書いてしまうので、今年はサラッと書くのが目標!(?)書くは書くんかい!って感じやけど。

 

 

 

 

 

 

 


「康二くんが、大切な人たちと笑って生きてさえいてくれればそれでいいや。」この一年色んなニュースをみるたび心を痛めながら"どうかそうでありますように"って、心から祈ってたよ。

 


昨日まで画面の向こう側で笑っていた人が、突然この世からいなくなる。ことの重大さと裏腹に画面に淡々とパッと表示される文字に、残酷な現実を突きつけられて「結局私が見てるのは表の姿で、分かってはいるけど直接的に力になること、何も出来ないんだよなあ」と悲しくなったりもした。

 


疲れた時にほっこりできる居場所がひとつ、いや、やっぱりふたつみっつあればいいな。

頭を空っぽにして好きなことだけで頭を埋め尽くせる時間があればいいな、って願うことしか出来ない。

 

 

 

 


無理してないかな、と子を思う母親みたく四角い画面の向こう側に映るキラキラした姿を見ながらたまに心苦しくなることもあるけど、それと同時に「でも康二くんならどんなことも乗り越えれる」と信じてもいる。だって今までもそうだったし、いつもそんな姿を康二くんは体現して見せてくれる。

 


「かっこ悪い姿は見せたくない」だのなんだのって康二くんは言うけど、かっこ悪い姿も(かっこ悪いと思ったことリアルにないけど)弱さも見せられるのは間違いなく強さだと私は思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ついこの間終わってしまった毎週見ていたドラマの最後に、主人公が言っていた大好きなセリフ。

 


「私はそうだな…。私の好きは…、その人が笑っていてくれること。笑っててくれたら、後はもう何でもいい。そういう感じ。」

 


そのセリフが耳に入ってきた時、頭に思い浮かんだのは康二くんで。ピコーン!(ダサい)って頭に音がしたんじゃないかってくらい私の真ん中に響いた。

 

 

 

好きな人には笑顔でいてほしいなって、やっぱりいちばんに思う。康二くんが笑っていてくれたら本当にもうなんでもいい。うん。好きな人には笑顔で笑っててほしい。(しつこい)

 


人間だから、嫌なことがあったり、上手くいかなかったり悩んだり苦しむことはもちろん誰しもあるし、その過程を経て成長していくのも知っているけど、好きな人が苦しんだり悲しんでるところはやっぱり見たくない。自分勝手だけど。でもきっとみんなもそうなはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


話はガラッと変わって、暇人なのかなんなのか難しく考えるのが好きらしい私の頭は、ここ最近のあれこれ(察して)で康二くんを見るとちょっと辛かったり、なんで好きなんやっけ、と少々迷子になってこんがらがってしまってた。

 


バラエティに出演する康二くんをぼけ〜っと見ながら「康二くんのことこれからも好きでいたいなあ」とふと思って、ハッとした。

 


あれ?好きでいたいなあ?なんか変じゃない?いつも好きだな〜、だったのに?それって好きなんか?

 


自問自答して途端に不安に、もやもやしてしまった。次第に康二くんの姿を前よりも追いかけなくなってしまった。なんて表したらいいかわからないけど、なんか怖くて。

 

 

 

 


そんな宙ぶらりんな気持ちを引っ提げたまま滝沢歌舞伎御園座公演に足を運んだ。このまま幕が開いたとき、私はどんな気持ちになるんやろうって不安半分でドキドキしながら。

 


幕が開いた瞬間1秒前の自分が、余計なことを考えてた自分がアホらしくなった。康二くんの姿をこの目で捉えた時にはもう「好きだ〜!」って私の中の私が叫んでた(キモい)

 


公演中に康二くんがふとメンバーと笑っているその表情があまりに自然で、「あ〜、康二くんが笑ってる。康二くんのこの表情が見たかった〜」ってなぜかホッとして訳もわからないままメソメソ泣いてしまった。落ち着いてから「そういうことか」と自分のことなのに、すとんと腑に落ちて、心が晴れ晴れした。

 


最初の話にまた戻っちゃうけど、私は康二くんに笑っててほしいんやな、って思い出したというか痛感したというか。ただそれだけで、それが全て。

 


どこが好き、とか何で好き、とか

もうそうなの本当にどうでもよくなってしまった。

 


ずっとじゃなくていいから、できるだけ沢山笑っててほしくて。どんなことがあった日も笑って終えてほしくて。明日が楽しみな気持ちでお布団に入ってほしい。

 

 

そしてどの目線から物言うてんねん、な話、私の生活には向井康二くんの存在が必要だ。いてくれなきゃ困る。

 

 

 

 

 

 

 

康二くん、これは私の勝手なお願いでしかないけど、これからもたくさん笑っててね。

 

 

 

 

 

 

 


結局長くなったな〜、伝え下手は簡単に治らんもんやねえ。あとは何やろうなあ…。(切り替えも下手くそ)

 

 

 

 


事あるごとに「ありがとう」を伝えてくれる康二くんにありがとう、を返したい。ずっとそんな風に繰り返していけたらなあ。


27歳の康二くんのどんな姿が見られるか、とってもワクワクドキドキしてます。27歳の最初の1日が良き日でありますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑えないくらいぜんぜんまとまってないけど、最後に、このいつもありがとう、ほんとにほんとにいっぱいいっぱいありがとう。それから、お誕生日おめでとう。

 

 

 

 

 

2021.06/21